《お知らせ》
●HPリニューアルしました●
2016年1月よりバースドゥーラの活動を再開しています。
新しいHPはこちら↓
ドゥーラサービスmama's mama (https://mamasmamadoula.wordpress.com/)
「出産を迎えるすべての方が、満たされるお産ができますように。」
その願いを叶える一歩として、完全プライベートの “バースドゥーラによる出産準備講座” を開催しています。
このブログは旧ブログになります。
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2009年03月23日
無痛分娩でのドゥーラ
ドゥーラについて少しかかれた記事を見つけました。
無痛分娩ガイドというサイトの中で紹介されていました。
陣痛をやわらげるドゥーラ?
欧米では無痛分娩が普及しており、無痛分娩のときにドゥーラが付き添うこともまれではありません。
ドゥーラについての研究では、ドゥーラのメリットとして
帝王切開率や麻酔使用率の低下などもあげられているため
自然出産にだけ付き添うように思われがちですが、
無痛分娩でも、麻酔は物理的な痛みを取るだけでお産のときの気持ちは自然出産と同じですから、
温かいケアが必要なことには変わりありません。
陣痛促進剤を入れてから麻酔を使うまでの間に感じる陣痛のときにマッサージやリラックス法をしたり、
麻酔が効いてからも産婦さんが不安のないよう一緒に過ごしたり、
身の回りのお世話をしたり。
自然分娩同様、して欲しいことは産婦さんによりそれぞれですが、
無痛分娩においても、ドゥーラを必要としている産婦さんがいるのなら、
産婦さんの気持ちに寄り添ったケアをしたいと思っています
英語のサイトですが、エピドゥラル(硬膜外麻酔)を使ったときの
ドゥーラについていい記事があったのでこちらもご紹介しておきますね。
If I have an epidural, why do I need a doula?
無痛分娩ガイドというサイトの中で紹介されていました。
陣痛をやわらげるドゥーラ?
欧米では無痛分娩が普及しており、無痛分娩のときにドゥーラが付き添うこともまれではありません。
ドゥーラについての研究では、ドゥーラのメリットとして
帝王切開率や麻酔使用率の低下などもあげられているため
自然出産にだけ付き添うように思われがちですが、
無痛分娩でも、麻酔は物理的な痛みを取るだけでお産のときの気持ちは自然出産と同じですから、
温かいケアが必要なことには変わりありません。
陣痛促進剤を入れてから麻酔を使うまでの間に感じる陣痛のときにマッサージやリラックス法をしたり、
麻酔が効いてからも産婦さんが不安のないよう一緒に過ごしたり、
身の回りのお世話をしたり。
自然分娩同様、して欲しいことは産婦さんによりそれぞれですが、
無痛分娩においても、ドゥーラを必要としている産婦さんがいるのなら、
産婦さんの気持ちに寄り添ったケアをしたいと思っています

英語のサイトですが、エピドゥラル(硬膜外麻酔)を使ったときの
ドゥーラについていい記事があったのでこちらもご紹介しておきますね。
If I have an epidural, why do I need a doula?
ドゥーラーの仕事の中で、妊婦さんとパートナーに、「母と子に安全で楽しい自然なお産」を教育することは、とても重要です。無痛分娩・陣痛促進剤・計画出産・帝王切開には、必ず命に関わるような危険なリスクが伴いますので、プロのドゥーラーであれば、どんなお産もクライアントに望まれるまま立会うのではなく、出産の前にきちんと正しい知識を与え、、他のチョイスを提案し、教育指導してもらいたいと思います。すべて理解したうえで、それでもなお、クライアントがリスクのある出産方法を選ぶのであれば、仕方がないし、そのお産を精一杯ケアサポートしてあげればいいと思います。
私個人は、「二つの命をお預かりする」責任にこだわり、危険を伴う無痛分娩・計画出産(陣痛促進剤)はお断りしています。もちろん持病がある妊婦さんや、お産の流れでどうしても促進剤が必要になったときなどは例外ですが。
お産の現場において、ドゥーラーは重大な役割を果たします。その責任をきちんと受け止め、自分のお産に対する考えをしっかり持ち、自分のポリシーをつくって、赤ちゃんとお母さん、二つの命を守っていって欲しいと願います。
医療によるお産の事故:
www.homepage1.nifty.com/hkr/higai
www.rumina.cside4.com
http://riichan.net
麻酔分娩:
http://www.babycom.gr.jp/birth/shin/osan6.html
ハートフル・バース・クリーエターさんのおっしゃること、よくわかります。
私も出産前に正しい知識を与えることの重要性は感じています。
お産の情報が溢れている現代。
何が正しくて何が迷信で、何が医療側の都合に合わせた暴力なのか。
迷いがあるクライアントに、エビデンスに基づいた情報を与え、
他のチョイスを与えること。
それが、結果的にお母さんと赤ちゃんの満足と幸せにつながるんですよね。
私自身、お産への強い想いがありますが、
妊婦さんの教育として、または情報として発信するほどの
強い自信は持てていません。
ブログで伝えたいこともたくさんあるけれど、
自分の言葉で語れるほどの確信を持てるものになっていないので
完成していない記事がいくつもあります。
その中で、ドゥーラとしての他の大切な役割を
きちんとこのブログで紹介しないまま、
先日、無痛分娩に付き添わせてもらうにあたって
調べた情報の一部を紹介してしまったので
誤解を与えてしまう内容になってしまったのは申し訳なかったと思います。
ただ、私の中に、まだどういう形、どういうスタンスで
ドゥーラとしてやっていくか迷いがあるのも事実です。
これから知識と経験を増やし、
ハートフル・バース・クリエーターさんのおっしゃるとおり
しっかりとした自分のポリシーを作っていきたいと思います。
お母さんと赤ちゃんが幸せになって欲しいと言う思いは同じですから。
私もハートフル・バース・クリエーターさんのように強い言葉で
自分の想いを語れるようになりたいです。
あやたんは大丈夫だよ。自分で気がついている以上に、お産の大切なことを知ってるし、わかってるから。もっと経験を重ねて、いろいろなお産に出会い、時には失敗もしながら、ドゥーラーとして成長していけば、自然と自信を持って、クライアントに伝えていけるようになります。場数を踏んでいくうちに、自分はどういうお産に立会っていきたいのかも見えてくるし、その中で自分のスタンスやポリシーも生まれてくるものなの。だから今のあやちゃんに自信を持って、前進してね。
私だって、たくさん失敗したし、自分のやっている仕事に、いつも自信は持っていたけれど、最初からそれをクライアントに伝えられたわけじゃないのよ。今でも日々学んで、お産に立会うたびに新しい経験が増え、エンドレスに成長してます。笑
あやちゃんの考え、お母さんと赤ちゃんの幸せに対する姿勢、ドゥーラーの仕事への取り組み方、本当に感心してます。私にはできないことも、やってる!(^^; あやちゃんが私のパートナーだったら、どんなに素敵かと、いつも想ってます。私は、ずっとあやちゃんの味方だし、応援してるし、見守ってます。大好きよ。
ハートフル・バース・クリエーターさんのお言葉、
今の私には耳が痛いことばかりだったけど、すごく考えさせられました。
命に関わるお仕事だから、いろいろなところで、
優しさだけじゃなく厳しさも必要だってこと、改めて感じました。
自分にも、クライアントさんにも。
今の私に欠けている要素だと思います。
これからもいっぱいいっぱい迷うだろうし、
失敗もするだろうし、自信をなくすこともたくさんあると思うけど、
いつかハートフル・バース・クリエーターさんのような
立派なドゥーラになれたらといつも思っていますので、
これからも見守って下さい。私も大好きです★