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Posted by つくばちゃんねるブログ  at 

2010年02月27日

五味太郎さん好き〜


五味太郎さんの絵本、かわいいのでよく借りてきます(^-^)

今回の「わにさんどきっ、はいしゃさんどきっ」は
患者のわにさんと人間の歯医者さんの
それぞれの立場からの気持ちが
まったく同じセリフで表現されているのがおもしろい

セリフは少なく、親子で楽しめる一冊です
たぶん、ケロヨン(3歳)より小さい子も大きい子も楽しめそう
  


Posted by アヤ  at 22:51Comments(0)絵本

2010年02月02日

ぬるくない童話っ



本屋さんでケロヨンと絵本を読んでいたときに目に入り、
気に入って買ってしまいました


キラキラ「三びきのこぶた」
こどものとも絵本 福音館書店
イギリスの昔話 瀬田貞二訳 山田三郎絵


誰もが知っている三びきのこぶた。
でも、みんなでレンガの家に入ってめでたしめでたし、ではない。
1番目、2番目のこぶたは狼に食べられてしまうし、
狼は最後に3番目のこぶたに食べられてしまう汗

何より出だしが衝撃的。

「おかあさんぶたはびんぼうで、
 こどもたちをそだてきれなくなって
 じぶんでくらしていくように
 三びきをよそにだしました」

きびしーいびっくり


ぬるいところがないお話と、全然甘くない絵に惹かれました

ちょっと長いかな内容も平気かなと思ったけど、
対象年齢が
「読んであげるなら3歳から」でした


ちなみなこちらは一緒に買ったカーズ(ディズニーの映画)のキャラクター本。



ちょい役(というか出ていたかどうかも思い出せない)まで
名前やバックグラウンドがあったことに感激です。
繰り返し観るのが更に楽しくなりそう
  


Posted by アヤ  at 18:52Comments(4)絵本

2009年04月11日

絵本『やまねのねんね』他


『やまねのねんね』 どいかや著  BL出版

ヤマネ好きの私のツボ(笑)。
どいかやさんの絵は本当に温かくて好き。

ケロヨンのお気に入りは、やまねの子供“ねんね”がパパとママに挟まれてギュっとされてるページ。
毎回、何度も何度もそのページを読むようリクエストされ、
「パパママ くるしい はなしてよ」というセリフは自分で読み上げます。
休日の朝からこのページを開いて渡されたろっち(夫)は嬉しそうでした(笑)。



『ねこのかあさんのあさごはん』 どいかや 小学館

ねこのお母さんが月曜日から日曜日まで朝ごはんを作って家族で食べるお話。
「朝ごはんを食べましょう」って感じでちょっと教育的で微妙?って初めは思ったけど、
ケロヨンのリクエストされて何度も読んでいくうちにだんだん好きになってきて、
そこに出てくるご飯をつくったりまでしちゃいました笑

みんなでミルクスープご飯をふーふーしているページが好きで、
一緒にふーふーしています笑



『そらまめくんのベッド』 なかやみわ  福音館書店

そらまめを食べる時期に合わせて借りてきました。
グリーンピースも兄弟も出てくるので、春に読むのにぴったりの絵本です。

この本で「たからもの」という言葉を覚えたみたい。
最後のみんなで踊っているページと、みんなのベッドを借りているページがケロヨンのお気に入り。  
タグ :絵本


Posted by アヤ  at 00:06Comments(0)絵本

2009年03月12日

『かえるのピータン』『らいおんのがお』



「かえるのピータン」
どいかや著

絵が優しい色で鮮やかでとっても美しいです。

世界中を旅して楽しむ小鳥と
池の周りで季節の変化を楽しむカエルが
一晩を一緒に過ごし、
お互いの素敵な体験を共有してまた別れる。

“お母さんといっしょ”でやっている歌じゃないけど、
『みんな違ってみんないい』って感じる心温まる内容。




「らいおんのがお」
文:てらむらてるお
絵:ただひろし

母的にはあまり文章のリズムも良くないし内容も?だけど、
ケロヨンは気に入っていて読まされます。

“食べちゃうぞ”のフレーズを言うと
がぶり!とケロヨンに腕を捕まれるのがかわいいけど痛い

なのでこっそり読み跳ばそうとするとすぐバレます
  


Posted by アヤ  at 17:48Comments(4)絵本

2009年02月26日

『パンちゃんのおさんぽ』『かたつむりののんちゃん』



家「パンちゃんのおさんぽ」 どいかや ブックローン出版

日本語のリズムを楽しめるいい文章。
読んでいる方も聞いている方も楽しくなる。

各ページ1文づつで覚えやすいので、
寝るときに布団の中でお話してあげるのにもちょうど良い。

いっしょに「どすん」とか「でんぐるでんぐる」と真似するのも可愛いです。
この本ほしいなー。




家「かたつむりののんちゃん」 高家 博成/仲川 道子 (著)  童心社

かたつむりの生態がわかることが随所に盛り込まれていて、
絵とうらはらにサイエンスなにおいのする絵本。

かたつむりがどこからうんちするかなんて考えたことがなかったわ
  


Posted by アヤ  at 11:37Comments(0)絵本

2008年11月15日

『バナナです』他

図書館でケロヨンとアンパンマンの絵本を見ていたら、
幼稚園くらいの男の子に
「男はみんなアンパンマンが嫌いで、女はアンパンマンが好きなんだぜ。」
ってカッコつけた感じで言われた。
可愛い(*^_^*)



家『バナナです』 川端誠/作 文化出版局

いろいろな状態のバナナの絵本。
本文はひたすら「バナナです」。

私はそれほどでもなかったけど、
バナナ好きのケロヨンは気に入ったみたい。
特にゴリラとバナナの組み合わせのページがお気に入り。





家『バスがきました』 谷川晃一  毎日新聞社

バスから降りたら、UFOに乗り換えたりコウモリになって飛んでいったり。
ありえないシュールな感じが、読み返すほどツボにハマる。
ケロヨンは火星人がお気に入り。




家『ニャンニャンシティマラソン』 谷川晃一 教育画劇

同じ人の絵本。
「バスがきました」に出てきたマラソンする猫達と同じだったのでつい。

ニャンニャン言いながら走ったり、ねずみを追いかけてコースアウトしたり。
ニャンニャン、と言うとケロヨンが喜びます。





家『やっかいな機関車』
ウォルバート・オードリー作/レジナルド・ダルビー絵 ポプラ社

機関車トーマスの原作絵本。
この平面な感じがTVシリーズのトーマスより私好み~。




家『ねこざかな』 わたなべゆういち作 フレーベル館

ねこが魚の中に入って泳いだり陸で魚釣りをしたり。
魚の口から猫の顔が出ている絵は見るだけで笑えてヨイ。

  


Posted by アヤ  at 02:03Comments(4)絵本

2008年10月21日

『おおきなきかんしゃちいさなきかんしゃ』


図書館で借りる絵本って、そのときいいなって思っても
すぐ忘れてしまうので覚え書きに。


『おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ』
マーガレット・ワイズ・ブラウン/文
アート・セイデン/絵
小池昌代/訳
講談社


かわいい機関車たちと一緒に街から街へ、
カタンコトンと旅をします。


クラッシカルな絵と心地よいリズムの擬音語が
ほのぼのして和みます。


ケロヨンも擬音語を真似して楽しそう(^O^)
  


Posted by アヤ  at 19:23Comments(2)絵本